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腰痛に耐えられず受診したら椎間板ヘルニアでした

骨格

椎間板ヘルニア発症

2週間前から違和感のあった腰ですが、1週間前にはとうとう動けなくなり。先日、病院で検査してもらいました。
結果、椎間板ヘルニアとの診断です。

MRI画像を見せてもらいましたし。
セカンドオピニオンとかいったことでもないですよね。

経緯

腰が痛くて動けなくなってしまったのです。

  • 4/6: 腰に違和感
  • 4/7: 違和感がありつつもお出かけ(それくらいは可能だった)
  • 4/8: 腰がまっすぐにならない
  • 4/11: まともに歩けない
  • 4/14: ほとんど動けない
  • 4/16: 受診、診断(服薬開始)、登山用ストックを使って何とか移動可能
  • 4/17: 痛みが和らぎはじめる

いまだまともに立てず。

腰痛

体調を崩してベッドで寝込んだ後、少しの期間、腰が痛くなることはありましたが。
このような深刻な事態になっているとは思いませんでした。

問題は、子ども2人が元気に走り回っているのに何も手伝えないことです。。

通院したらやること

近所の整形外科を予約して、受診しました。
腰を専門にされている先生がいるところでよかったです。

平日の午前に会社を休んで行きました。

骨格

問診

主訴を伝えるわけです。
経緯とか、痛む部分とか。

腰の痛みだけでなく、モモの裏が疼く感じがあり。
このあたりが決め手のようです。
あとは画像診断です。

MRI

椎間板ヘルニアはMRIじゃないと映らないそうで。
狭い筒に入って、工事現場のような大音量を響かせられるやつです。

初めてMRI検査を受けました。
イヤーマフ必須ですね。
閉所は大丈夫でした。暖かくて汗をかいてしまいましたw

レントゲン

腰の骨の様子を確認するための検査だそうです。
骨が変な感じになっていないかなどを確認するのでしょう。

レントゲンは慣れたものですね。

診断結果の説明

画像を見ながら、診断内容を説明していただきました。
マウスを操作しながら3Dモデルを輪切りにして、何枚か比較しながら、椎間板が脊柱管に飛び出して、神経を圧迫している様子がよく分かりました。

対処方針

基本的には温存療法だそうで。
1か月から1年くらいのスパンでみれば、安静にしておけば、椎間板はもとに戻っていくんだそうです。

1か月ならなんとかなりますが。
1年はちょっと待てないですよね。
足が痺れてしまっていますし。。

早期回復なら手術ということでしたが、それも怖いですよね。。
まずは神経に作用する薬を飲みつつ、椎間板を収縮させる注射(ヘルニコア)を打つ方針です。

姿勢

飲み薬である程度動けるようになればそれでよし。1か月ほど様子を見ます。
飲み薬で好転しなければ注射です。
注射でもよくならないようなら、手術しかないですね。

幸い、仕事は在宅中心でなんとかなりそうです。
問題は、やはり子どもたちの相手です。抱っこできないのは辛い。。