写真のPDF化
先日・・・
[balloon_left img=”http://mdksk.com/wp-content/uploads/2020/03/female.png” caption=”ヨメ”]母子手帳をPDF化して保育の手続きしたいの[/balloon_left]
[balloon_right img=”http://mdksk.com/wp-content/uploads/2020/03/male.png” caption=”だん”]フォトアプリでできるよ[/balloon_right]
Androidのデフォルトアプリを使うので、無料です。
透かしなどなく。
若干クセがあるので、最後の調整だけはお気をつけて。
スマホでPDF変換してChromebookで確認
ウチはChromebookを使っております。
スマホで撮影した写真をChromebookから申請する流れです。
手順は以下。
- フォトで写真を表示
- 印刷操作でPDF化
- Googleドライブに保存
- 拡張子を変更
最後のところがひと手間ですね。。
ちなみに、Windows PCでも考え方は同じです。
フォトで写真を表示
写真撮影したら、スマホの「フォト」アプリで表示します。
Googleのアプリです。デフォルトで入ってるはず。
風車（かざぐるま）アイコンのやつです。
印刷操作でPDF化
表示した写真の右上の点々か、写真を上にスワイプすると、メニューが表示されます。
その中から印刷を選びます。
表示されたアイコンは右にスライドできるので、画面を左にスワイプして「印刷」を選びます。
画面左上の部分を選択できるので、「PDF形式で保存」を選びます。
選んだら、その右下にあるボタンをタップです。
Googleドライブに保存
「PDF」ボタンをタップしたら、ファイル保存の画面になります。
画面左上のハンバーガーメニューから、保存場所を選択できます。
自分のGoogleドライブを選択して、好きな場所に保存です。
ここで保存したものをChromebookで確認しますので。
保存場所はローカルでも、その他のクラウドストレージでも、好きな場所で。
あとで自分で読み出すので、どこに保存したかを覚えておいてください。
自分で管理してくだささいね。
拡張子を変更
PDF化したファイルは、PDF形式なんですが、拡張子が「.image」です。
ChromebookもWindows PCも、その他の環境でも、多くの場合は拡張子でファイル形式を判断すると思います。
変えてしまいましょう。
ファイル名変更です。
Chromebookの場合は、ファイルを右クリックすればメニューが表示されます。
拡張子部分を「.pdf」にすれば、すべてすっきりです。
標準アプリならお金がかからない
デフォルトアプリしか使っていません。
Playストアを検索すると、PDF化のアプリがあるわけで。
無料と言いつつも、透かし文字が入って、消したければ金を払えと。
もしくは、広告を見せられて、時間を浪費するとか。
無料でできることなので活用です。
歪み補正とかは専用アプリにせざるを得ませんが、Office Lensとか、無料のものを使いたいです。