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コロナ禍での出産は大変だろう(産婦人科の入院付き添い)

がんばってください

妻が妊娠中です。
予定日が近くなっておりました。

未明に陣痛と破水ということで、早朝に入院になりました。

タクシーで病院へ

前日からお腹が痛いという話にはなっていました。
この痛みというものがどういうものなのか、だんにはさっぱり分からないのです。
そのような中、散歩したり家事をしたり、女性はすごいです。

未明に破水があったようで、病院へ連絡。
来てくださいということになりました。
事前に勉強していた手順どおりです。
入院セットはありますので、手荷物をまとめていきます。

妊娠

だんは運転免許を持っていないので、陣痛タクシーというものを利用しました。
事前に妻が調べていて、予約まで済ませていました。

電話したらすぐに対応してくれて、車もすぐ来ました。

入院になるかどうか分からなかったので、まずは荷物を持って移動ということで。
だんも同行です。

検査は本人しか入れない

外来時間外なので、救急外来の受付から入り、妻は産婦人科の検査へ。
だんは、病院内での待機不可ということで、屋外で待機です。

外気温は5度以下ですが、このような状況下です。どうしようもないです。

同じようなことがありましたら、寒さ対策や暑さ対策は必須ですね。
ネックウォーマーをカバンに入れておいてよかったです。

検査の結果、入院ということになりました。

病室でもマスク着用

入院の荷物を受け渡すために病室に入りました。
(病棟を歩いている間、赤ちゃんの泣き声が聞こえていました。ウチではないですw)
だんはもちろんマスク着用です。
当然のことです。

妻もマスクをしていました。

マスク

苦しいでしょうに、大変なことですね。
さすがに出産となればマスクなどしていられないと思いますが、それまではがんばらなければならないのでしょう。

かえすがえす、大変な時の出産です。

もちろん立ち合いもできません。
病院内にいることすらできません。

自宅待機

あとはもう、本人にがんばっていただくのみです。

男は何もできません。
立ち合いもなければ、面会もできません。

新型コロナの感染リスクを考えれば、致し方のないことです。
自宅で待つしかありません。
無事に出産が終わっても、会える時間は限られています。

そのような中なのにがんばる妻を心から尊敬します。