ポシェット・・・?
昭和なにおいが。。w
[balloon_left img=”http://mdksk.com/wp-content/uploads/2020/03/female.png” caption=”ヨメ”]長女に(お祝いで)ポシェットをいただいて[/balloon_left]
[balloon_right img=”http://mdksk.com/wp-content/uploads/2020/03/male.png” caption=”だん”]ありがたいね。
ところで、なんか今風な言い方なかったっけ?[/balloon_right]
[balloon_left img=”http://mdksk.com/wp-content/uploads/2020/03/female.png” caption=”ヨメ”]ポシェットはポシェットでしょ?[/balloon_left]
調べてみたら、ポシェットはレディースの肩掛けバッグ。
他の言い方で当てはまりそうなのは、サコッシュ、ミュゼット、ショルダーバッグ、ツールポーチ、メッセンジャーバッグあたりでしょうか。後ろの二つは行き過ぎ感ありw
ファッションの専門家じゃないので。
昭和を感じた理由
「ポシェット」という響きに昭和を感じたのはなぜだったのでしょう。
なんとなくというのが正直なところなわけですが。。w
調べてみて分かったのは、単に「ポシェット」と言った場合、女性用の肩掛けバッグという色合いが強いということ。
ルーツは十字軍だとかって話なので、主に男性向けなんでしょうが。
かなり昔から使われていることばなんですね。
今でも普通に使われていて、別に古臭さはないようです。
昭和生まれなので、小さいころから使っていた言葉ということです。
そして、平成以降に新たな言葉を聞いた気がしていたのです。
調べてみたら、いろいろと出てきました。
ファッションの世界は、やはり奥深いですね。
おそらく、女性向けとかいった色合いが強すぎると、ジェンダーレスの流れから距離がありそうということかと。
それで現代っぽくないと感じたのでしょうか。
あまり気にされていなかった昭和のニオイがしたのか?
話題にするには繊細過ぎて、当方では扱いかねます。
他の言い方
ポシェットもメンズがありますので。
同じような形状、つまり、肩からななめに掛けて、やや小型なバッグというかたちです。
ちなみに、ポシェットはその響きのとおり、フランス語です。
細かい分類はあるのでしょうが、シロウトにとっては、見た目が似ていればほぼ同じものですよ。
怒られそう。。
サコッシュ
フランス語です。サコッシュ。
たしか、これを聞いたんだと思います。
平成のころに、「最近はポシェットじゃなくてサコッシュって言うんだね」みたいな会話があったと思いだしてきました。
なんでも、補給食をしまっておくカバンなんだとか。
走っている人(ロードレースとか長距離走とか)にチームメイトがサッと手渡しするためのアイテムです。
動きやすさ重視で、取り出しやすさも重要です。
ポシェットですよねw
ミュゼット
「サコッシュ」を英語圏ではこう呼ぶ。
ミュゼット。
用途もルーツも形状も同じでしょう。
小さくて軽い、コットン(綿)製のショルダーバッグだと書いてあります。
ショルダーバッグ
英語ですね。
上記のとおりです。
ショルダーバッグというと、肩から掛けるバッグ全般ということになります。
大きかろうが小さかろうが、ショルダーバッグです。
小型のものたちをポシェットと呼んだりミュゼットと呼んだりするわけですね。
他にもありそうだが
肩から掛けているもので思い浮かぶビジュアルは、美容師さんとか、大道具さんとか。
小さめのバッグを腰あたりに下げていて、いろいろな道具を取り出しやすい。
ツールポーチとかいった言い方だそうです。
ななめ掛けのバッグだと、メッセンジャーバッグってのもあります。
これはかなり大型のものだと思うので、今回は対象外ですね。。
ファッションは奥深い
少し調べただけでもたくさんの情報が出てきました。
カバンの歴史を見るだけでも楽しいものです。
お見合いやらデートやらのことを考えると、ちゃんと見た目も気にしなくてはいけないのですが。
あまり深く知らなくても結婚できましたよというお話で。
清潔感さえあれば、大丈夫な場合もあります。
清潔感だけはお忘れなく!!
参考文献は以下(と、その一手先)です。