女の子?
男の子?
性別発表!!
ジェンダーリビールと言われて、聞いたことのない言葉で、最初はよく分かりませんでした。
平たく言えば、赤ちゃんの性別発表。
胎内にいる時点で性別はある程度分かりますので、お母さんが検診を受けてきて、その結果を発表してくれます。
サプライズ発表するところがジェンダーリビールの特徴です。
男ならシンジ、女ならレイと名付ける
ユイに言われます。子どもの名前を考えてくれたのかと。
そしてゲンドウは答えるのでした。
「男ならシンジ、女ならレイと名付ける」
だから碇シンジなのですね。綾波レイもそういうことです。
さて、ウチはというと。
そのように常日頃から口走っていたことを覚えてくれていたようで、
ケーキの箱を開けて、
レイちゃんなら女の子、シンジくんなら男の子ね
ということでした。
検診結果では女の子ということです。
女子派閥かw
やはりIT系は女の子が多いのでしょうか。
ちなみに、ベースのケーキはケーキ屋さんで買ってきたそうです。
桃のコンポートってところも女の子を連想しますなあ。
クッキーは、アイシングにプリントしてくれるサービスを利用したとのこと。画像持ち込みで注文できるんだそうな。
英語のお勉強
ジェンダーリビールということばですが。
「gender reveal」ということですよね。
性別を明かすよということに見えます。
調べてみると、アメリカなどでは「Gender Reveal Party」というパーティーを開催して、妊娠中の赤ちゃんの性別を周りの人たちに発表するんだとか。
パーティーですから、サプライズ発表の方が、ドキドキワクワクで楽しいですよね。
性別が分かれば、出産前にもプレゼントを選びやすいよね!という合理的発想も感じますw
色なんてどうでもいいとか言ったら怒られてしまいそうですが。。w
ちなみに、ジェンダーにはいろいろと繊細な気遣いが必要なような気もしますが、ここではその議論は棚上げしておきます。
発表方法はいろいろ
赤ちゃんの性別が分かったらサプライズ発表ということで。
その方法はいろいろです。
なんだってよいのです。方法を考えるのも楽しいことでしょう。
インスタとかで、どのようにやっているのか調べてみるとよいかと。
「ジェンダーリビールケーキ」ってのが流行っているようですよ。
中には発表されたくないという人もいるかと思いますので。
発表してもよいかどうかは事前確認しておくとよろしいかと。
新しいことが多いのだろう
ジェンダーリビールがどれほど一般的なのかも分かっておらず。
楽しくサプライズに参加したわけです。
これから先も、分からないことだらけなのでしょう。
子育て経験などもちろんありません。
知り合いの子どもを抱っこしたり、ちょっといっしょに遊んだりした程度です。
所詮は他人の子ですから、ただ楽しい!で済んでいたわけです。
当事者でもありませんでしたし。
今回はそうはいきませんよね。
親も子どもとともに育つんだということを忘れず、新しいことに立ち向かっていかねばです。