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どうしても「お見送り」(いいえ)しなきゃならない場合の自分への言い訳

38歳の男だと、ご興味持っていただける可能性が高いのでしょうか。
日々、お見合いのご紹介をいただけております。
もっと少ないものかと思っていました。

すごくありがたいことで、感謝以外ないのですが。
どうしたってスケジュール調整不可能な状況に陥るわけです。

作文

問題

前提として、土日は遊びたいのでお見合い予定は入りません。
というか、もうすでに来月まで埋まっています。
なんなら来年度の予定もある程度決まっています。

それに、お見合いの先のステージになれば、遊びに行くこともあるでしょうから。
ある程度の余裕がないと、何もできなくなってしまうわけですよ。

すると、せっかくオファーをいただいても、お断りする他に道がないという状態になるのです。

何かもやもやと申し訳ない気持ちになりながら、そっと「お見送り」にさせていただくのです。

紹介が来ていてありがたいのですが

何日か、エージェントのサイトへアクセスできずに過ごしていたら、未回答の紹介が24件になっていました。
世の中には、まだまだ自分に興味を持ってくれる方がいるのかと、感謝の気持ちになる一方、申し訳ない気持ちにもなります。
月間でお会いできる可能数は、概ね20が最大でしょう。
土日は別件ありで身動きができない日が多く、平日の仕事の後は、すでに紹介されたお見合いやら、飲み会やら、そもそも仕事が終わらないやらです。

時間がないのです。
お見合いの時間は、常識的な20時までというルールです。
変な話ですが、もう少し遅い時間ならば確保できるのだけど。。
辛いところですね。

必然的に、全員Yesというわけにはいかないのですよ!

そうすると、どうしても相対評価になってしまうのです。
本当に申し訳ないです。
どなたも素敵な方だと思いますが、物理的に不可能な事実があるのです。

どうして普通に出会えなかったのか!

カフェ

お見合いしても悩ましい

お見合いをしたのですが、お見送りにさせていただいた方がいます。
せざるを得なかったのです。

その方がすごく嫌とかではないのです。
すばらしい方だったと思うのですが。。
繰り返しになりますが、相対評価になってしまいます。

だって、もう時間がないんだもん。

平日の仕事のあとは、ほとんどお見合い時間。
休日は空けてあるものの。まあ、そもそも埋まってるとか。
空いてたって、会えるのは再会可能にしてくれた方一人が限界でしょう。

巷で婚活されている方がどうされてるのか分かりませんが。
まさかこの歳になって女性関係で悩めるなんて思ってもいなかったのです。

やっぱりこの先が見えない

お見合いの先のステージに進んだものの、おそらく「やっぱダメ」ということになる方がいらっしゃるはずです。
現状は「知り合い」状態で、ここから「おともだち」、そして「お付き合い」と、ステージを上げていくわけですから。

人間関係を慎重に構築していったとしても、相手だって相対評価です。
もっといい方がいらっしゃれば、こちらは切り捨て対象ですね。

Yes or No

単純な統計はないのかもですが、何人くらいの方と「お知り合い」になればよいのでしょう。。

学生時代を思い返してみると、彼女以外にお友だち女子はたしかにいましたね。
だけどそれぞれパートナーがいたような。。
大人な交際事情はよく分からんですし。。

知っていることを総動員して、もう少し考えてみましょう。

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