役所クエスト
子どもが産まれたら、命名ですね。
そこまではローカルでやることですが、公的に認められるように、戸籍に載せてもらうのです。
出生届を提出です。
役所の中を歩き回って
役所に行く機会などそんなにありませんから。1回で済ませてしまいましょう。
届出と申請です。
戸籍と児童福祉のところだけなので、そこまで大変なことでもありませんが。
だんの地元では建物が違っていまして。移動距離が長かったというくらいです。
あと、戸籍の方は番号札を取れば対応してくれましたが、児童福祉の方は窓口のみ。
声をかけないといけなかったのですね。
難しい。。
出生届
病院で書いていただいたものをもらい、名前を書いて提出です。
出生証明を書けるのはお医者さんですから。
大事なのは名前です。
新しい家族に両親やらの願いを込めて、新しい名前を贈ります。
ウチでは妊娠中に会議があり、ほぼ決まった状態でした。
顔を見て決めるとかいろいろでしょうが、出生届の提出期限は、誕生日から14日以内と決められています。
年末に産まれたからといってどうということはありません。夜間でも受け付けてくれますので。
ここは法務省の管轄です。
父か母が届け出ることになっているので、父が行きました。
行ったついでに申請も出して来ようというお話です。
児童手当
子育て支援事業で、毎月15,000円もらえます。
育児にかかる費用の助成です。
気持ちといったところでしょうか。いただけるものはいただきますよ。
児童福祉関連の窓口で受けてくれます。
出生届を提出したときに、ちゃんと窓口を案内してくれました。
内閣府に案内が掲載されています。厚生労働省HPには、内閣府のページへのリンクが貼ってあります。
乳幼児医療証(マル乳)
こちらも子育て支援の話です。
保険対象の医療費は、親の負担なしにしてくれるやつです。
子どもの保険証を待たずに申請できます。
父か母の扶養になるわけです。
所得額の高いほうとか、考えて決めればいいわけです。
書類を出せば受理してもらえるものなので、さっさと出してしまいましょう。
児童手当の申請者と同じ人が申請しないと却下されます。申請者は扶養者でなくても問題ありません。
申請内容さえ合っていれば、その場ですぐに発行してもらえます。
その後、毎年自動更新になります。
保険証と母子手帳とハンコを握りしめて
今回の3つの書類を揃えたら、三種の神器を持って、いざ役所へ。
- 保険証
- 母子手帳
- ハンコ
手続きには身分証明書が必要です。
身分証明書は運転免許証でもパスポートでもいいのでしょうが、保険証は乳幼児医療証の申請で情報が必要です。持って行けば間違いないです。
母子手帳に出生届の確認を書いてもらえます。
児童手当のところでも確認されました。
そして、なおもハンコ文化です。
書類には押印が必要です。不備があった場合は再記入になる可能性もありますので。
念のため持参しておけば間違いないです。