コンテンツへスキップ

話題がなくて困ったときには天気の話をする?(準備しておきたいネタ)

カフェ

初めて会う人との会話が続かないと、ちょっと微妙な感じになってしまいますよね。
会話が続かないのは気が合わないからなのでしょうか。
ただ緊張しているだけで、打ち解ければたくさん楽しいおしゃべりができるかもしれません。
いろいろなことを話しているうちに、共通の話題が見つかって盛り上がるかもしれません。

そんな可能性があるからこそ、お見合いでの会話は、たとえお茶を濁すようなことになっても、1時間は持たせたいのです。

だからといって天気の話題だけでは1時間など持とうはずもなく。
最初の挨拶くらいでしょうw

まずはコーヒーを飲もう

自分: いい天気ですね。

相手: そうですね。

自分: 花粉症とか、大丈夫ですか?

相手: 特には。

自分: ・・・。(オワタ)

コーヒー

そんなことは普通にあります。
あ、もしかしたら天気の話題がめちゃくちゃ広がっていくこともあるでしょうから、ダメということを言いたいのではありません。

会話が止まってしまったら、というお話です。

まずは、コーヒーを飲みましょう。
手元の飲み物ならなんでもいいですよw
お見合いの時には何かしら飲み物があるはずです。

間を作ることで、相手が話してくれるかもしれないという淡い期待です。
そして、冷静さをとりもどし、準備しておいたネタのうち、どれを使うか決めるのです。

ストックしておきたいネタ

天気以外にも、定番のお話ネタはあります。
お相手の趣味などはチェック済みですよね。そこは最低限確認しておかないと。

オフィス

それらすべてを使い切った。やべぇ。さらに30分てところだ。

  • 昨日のごはん
  • 今日見たニュース
  • 待ち合わせ場所のこと
  • 移動中に見たもの
  • 明日の予定
  • おもしろい友だち

今いる店の話はしないほうがいいです。
前にお見合いで来たことがあるとかだと、別の人と混同します。
安全にいくなら避けましょう。あえてスリルを取るという手もありますがw

おもしろい友だちは、けなしちゃダメですよ~
実名公開もNG。
自慢になってもダメ。

共通の話題は必ずある!

話題を振っていけば、共通の話題は必ずあるものです。
ただ、不幸なことにそれが見つかるまでに時間がかかってしまうというだけで。

お見合い前の予習の段階で、相手の職業や趣味は分かっているはずです。

そこを見て、自分との共通点を見出しておきましょう。
必要なら、事前に調べておくことも有効です。
付け焼き刃でいくなら、Wikipediaなど、Google先生と相談です!

掘るか、拡げるか

作文

会話を続けるためには、大きく分けて戦略は2つでしょう。
その話題を深く掘り下げるか、別の話題に関連させながら広げていくか。
ただ、唐突に話題を変えたところで、どうということはありません。
「話は変わりますが」などという枕詞は、よく使われるものです。

掘る方向でいくなら、話題を戻してもよいと思うのです。
「さっきのところでちょっと気になって」ということで、先ほどの天気の話題を掘り返し。
今日まではいい天気だけど、明日からは大崩れだそうで、とか。

趣味の話と天気の話を組み合わせて話せるようになりますよね。
フットサルが趣味なら、次の練習は明日だけど屋内コートで安心~、とか。

しゃべってもらえれば成功!

コーヒー

男性はしゃべり過ぎないように!
と、婚活サイトに書いてあると思います。
そうですね。緊張すると、しゃべってしまいます。
自分だけがしゃべり続けてしまうと、相手のことがよく分からずに終わってしまうのです。
評価のしようがありません。

会話というくらいですから、相手ありきのお話です。
話題が詰まってしまったら、きっとお相手も焦っていることでしょう。
変な空気になってしまうのはそのせいでしょうか。

緊張しますね、とか言ってしまっても、まあ大丈夫かもしれません。
それで冷静になれるのならば。

どんなときに緊張しますか?ってことで、お話を続けてもらえるかもです。

よくあった流れ

待ち合わせ場所で会うところから、お相手との時間が始まります。
いきなりの試練は、喫茶店への移動でしょう。

自分: この辺りはよく来られますか?

相手: いいえ。

自分: では[喫茶店]へいきましょう!さっき調べたら出てきました。

相手: はい。

・・・まじか。。

自分: 今日はお仕事ですか?

花

仕事の話になれば、どんなことをやっているか聞いていき、掘れます。
あまり突っ込むとまずいものでもない限り、会話は成立するでしょう。
もういい歳なのですから、それなりのポジションということもあります。
苦労話や最近の様子などで、けっこう話題は多いです。

仕事、していますよね?

経験とかを話してもらえばよいのですよ。
先生になってもらうくらいの感覚で。教えてくださいって。
そうして、相手になるべくボールを持ってもらうようにしていました。