何にでも準備は大切です。
これまで四半世紀以上生きてきて、そんなことは分かっていることですね。
婚活だって準備が大事。
サービス選びもそうですが、マッチングサービスを利用するためには、それなりに難易度の高い書類が必要です。
しっかりルールを確認しておかないと、二度手間になってしまいます。
必要なものとレギュレーションは事前に確認しておきましょう。
必要になる書類
街コンとか婚活パーティーとかも考えたのですが、いろいろ考えて、マッチングサービスを利用することにしました。
IT関連の人ですから。システムを利用することに抵抗感はなく、むしろ自分のフィールドです!
サービスの利用方法で悩むこともないでしょう。
さて、いきなりマッチングサービスを使おうということで、提出書類が必要です。
利用しているサービスでは、以下の提出が必須です。
- 身分証明書
- 独身証明書
- 学歴証明書
- 所得証明書
- 写真
おそらくどこも同じようなものだと思います。
活動前の準備の記録です。
書類提出は、スマホで写真を撮って送付というスタイルでした。
手元にスキャナーもあるのですが、しばらく動かしていなくて。。
コピーを郵送というパターンや、直接提出というパターンもありますよね。
コンビニにコピーしに行くのも、時間帯とか選んでしまいますw
身分証明書
運転免許証という高価な身分証明書があればそれで。
他にも、保険証とかパスポートとかマイナンバーカードとか。
身分を証明してくれるものはたくさんあります。
ここは特に苦労なしです。
独身証明書
役所で平日に取得しました。
時間の確保が最大の難関です。こればかりはなんとかするしかないです。。
平日の日中にしか窓口で手続きできないのです。
この日程に合わせてサービス登録したと言っても過言ではありません。
独身証明書は、戸籍のカテゴリーです。
戸籍謄本や抄本の並びにありました。
書類に名前や本籍地を書いて、身分証明書と手数料を握りしめて提出です。
係の方は気を遣ってくださったようで、「こちらの証明書ですね」と、正式名称は発声されませんでした。
些細なことですが、ありがたいお話です。
身分証明書は書類提出時に確認。
手数料は書類受け渡し時に支払いでした。
サービス業者によっては、取得代行というのもあります。郵送で証明書を発行してくれるサービスもあるので、窓口がどうしてもいやなら、代替手段もあるのです。
自治体によりけりだと思うので、Google先生などに聞いてみるとよいです。
学歴証明
手元に卒業証書がありましたので、苦労なしです。
とっておくものです。
ちょっとホコリを被っていましたが、見開きなので問題ありませんw
しっかりと、名前、学部名、大学の印が書かれています。
母校に行けば卒業証明書は出してもらえるわけですが、手続き時間やコストが必要です。
卒業証書を持っていて、本当によかったです。
所得証明
手元に源泉徴収票がありましたので、苦労なしです。
1月はいいタイミングですね!
自分の所得額や納税額に愕然としながら、写真を撮りました。
源泉徴収票なら勤務先も表示されていますし。
写真
本気度が試される写真です。
結論からいきますと、最初に提出したものは蹴られました(笑)
普段から写真に映ることが苦手で、逃げ回っています。そんな人間にピンショットなどあるはずもなく。。
苦肉の策で会社ホームページ用に撮影していたボツ写真を出してみましたが、目線が来てないからダメとのこと。レギュレーションは知りませんでした。
確認不足ですね。。
メールでお知らせをもらったときにはちょっとだけショックを受けましたw
その後、別のボツ写真で、ちょっと笑いすぎというのがあったので提出。
こちらが受理され、すべての提出書類が揃いました。
よかったよかった。
書類が揃うと
すでにサービスの申し込みは済んでいましたので、書類が揃ったら紹介が開始になります。
この時点で、自己PRとか性格診断とかいったことを済ませていたので、本当にすぐに紹介になりました。
正直ビビりました。
これ以降はまた別の記録にて。